今 週 の 予 定

今回も、新しい森っ子になってくださったお子様のご家族様に、一日入園・入学式でお話していることを、お知らせしますね。

 

子どもたちは、週に2回本借りをします。幼い子どもは、直感で本を選びます。本は、新しい世界の入口であり、おうちでお母様やお父様と一緒に充実した時を過ごすためのちょっとした子どもからのプレゼントでもあるのです。

幼稚園では本をぜひ、毎日ふとんに入る前に、あるいはベッドの中で、一緒に楽しんでくださいとお願いしています。子どもたちは皆さんの温かな声と息づかいを感じて、夢の国へと旅立ちます。これはメディアでは出来ない大切な触れ合いです。

本を読んでもらうという素敵な体験を経た子どもたちは、夢の国で、(自分は愛されている)(世界には素敵な物語が待っている)という想いを体や心に浸透させます。それが、体や心を健全に育ててくれるのです。

年長さんに近づくと、あえて自分の知っている物語を選ぶ子がいたり、最初からこれを借りる、と決めて本借りにやってきたりする子も出てきます。そのような時期は、子どもたちが「自分」というものを意識している時期でもあります。

自分に対して「知っている」という自信と、「これを借りる」という意志の力がしっかりと育っていると、私たちはその姿から彼らの育ちを見ています。

そのような子どもの姿を保護者の方々にも見ていただきたい、と園では「本借りのお当番さん」をお願いしています。本借りカードに記入をしていただき、子どもたちに話しかけてもらうボランティアさんです。

自分の家族がいると、子どもたちは、ご家族を通して「人の役に立つとはどういうことか」を直接体験します。そして、自分以外のご家族の方には、しっかり挨拶をし、本を相手側に見せるなど、人としてのマナーを育みます。

子どもたちが毎回楽しみにしている本借りは、家庭での子育てを助け、子ども自身を育むものでもあるのです。

 

引き続いてのお願いで恐縮なのですが、まだ名古屋でも感染者が出ている状況です。ですので・・・・・

必ずお子様はマスクをして登園してくださいマスクなしのお子さんはお預りできない場合があります。お咳や鼻水が出るなど、体調が良好でないお子様は、おうちで体調が良くなってから来て下さい。

ご家庭で、どなたかが体調不良である場合も、登園を控えていただくようお願いいたします。

 

今月の予定  

只今 夏休み中です。

コロナウイルスの感染が愛知県内で深刻な状況になっています。

お互い工夫して、健康で楽しい夏休みにしましょうね。

困った時には、幼稚園に遊びに来てください。開園中、親御さんと一緒でしたら、午前中、自由に遊べますよ。

 

  *小学校休業のために、家計に支障の出ている皆さまに向けて厚生労働省が支援金を支給しています。

該当する方で、申請がまだの方はこちらにアクセスしてみてください⇒https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_10231.html

 

 

○ ご ○ 紹 ○ 介 ○

東京のあるシュタイナー幼稚園の先生から「堀内先生のこの本を読んで、はじめて、シュタイナー教育がストンと自分のなかに入ってきた」という感想をもらったことがあります。本園代表である堀内節子著『0歳から7歳までのシュタイナー教育』(学研)は、シュタイナー幼稚園とシュタイナー教育をわかりやすくご紹介した本で、2000年に出版されて以来ロングセラーとなり、韓国などでも翻訳された本です。

そしてあらたに、2013年末にシュタイナー教育の観点から、子育てのヒントを盛り込んだ『「その子らしさ」を豊かに伸ばす おうちでシュタイナー子育て』PHP研究所)が出版されました。子どもとの関わり方、自立した大人になるために幼児期に育てるべきもの、ご家庭でのお子さんとの過ごし方など、子育てのヒントになるお話が、具体的に書かれています。

シュタイナー教育って何がいいの?どういうものなの?という疑問にわかりやすく書かれているのがこの両書だと思います。ぜひ本屋さんで、いちど探してみてくださいね。

 

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