今 週 の 予 定

 

 森のまつり の一週間が始まりました。この一週間は幼稚園にとってちょっと特別な一週間です。

 毎日何かしら、自然の変化を共に味わう体験をします。遊びの中、保育の中、そして五平餅を食べたり、秋の山登りを楽しんだり・・・

 そして最後は、卒・在園児とそのご家庭、お知り合いの皆さんと共に楽しむ作品展とバザーが待っています。

 楽しい一週間、ですが実は私たちは、この一週間はただ、わいわいと楽しむための一週間と捉えてはいません。

 私たちの意識は夏の間、外の世界に向かい、秋にはその世界の実りを見出すことを楽しみました。

そして木の実も終わりに近づくと、今度は人間の意識は自然と自分自身へと向かっていきます。自然が今までは何かを作ってくれていた、今度は自分の番だ、と・・・

この意識の方向転換を、私たちは「森のまつり」として楽しんでいるのです。

楽しみながら、しかし人間としての育ちをしっかりと体験へと植え付ける、にじの森の「森のまつり」は子どもたちの育ちのターニングポイントです。

 

11月11日(月) 給食費等引落日  うめ組五平餅

   12日(火) たんぽぽ組五平餅

   13日(水) さくら組五平餅 子育て体験五平餅作り*来年度ご入園予定のお子さんのみの催しです。お箸やお茶をお持ちください!

   14日(木) 園外保育

   16日(土) 作品展とバザー

   17日(日) 作品展

 

*以前、Eテレ『グレーテルのかまど』にも出演した当園勤務の堀内美江が、17日、長野県黒姫童話館にて

ドイツのファンタジー作家であり、シュタイナーの考えに深い共感と理解を持っていたミヒャエル・エンデ読書会の講師を務めます。

ドイツ留学中にエンデ氏と親交を持ったことがきっかけで、お声をかけていただきました。

既に定員に達していますが、エンデの原稿や貴重な私的資料を通して彼の文学をとても身近に感じられる童話館です。

とっても遠いところにありますが、それもまた冒険のようで面白いかもしれません。

機会がありましたら、ぜひおでかけくださいね。(冬場は閉館いたします。お勧めは初夏〜秋!)

        

 

 

○ ご ○ 紹 ○ 介 ○

東京のあるシュタイナー幼稚園の先生から「堀内先生のこの本を読んで、はじめて、シュタイナー教育がストンと自分のなかに入ってきた」という感想をもらったことがあります。本園副園長である堀内節子著『0歳から7歳までのシュタイナー教育』(学研)は、シュタイナー幼稚園とシュタイナー教育をわかりやすくご紹介した本で、2000年に出版されて以来長年読まれている本です。

そしてあらたに、2013年末にシュタイナー教育の観点から、子育てのヒントを盛り込んだ『「その子らしさ」を豊かに伸ばす おうちでシュタイナー子育て』PHP研究所)が出版されました。子どもとの関わり方、自立した大人になるために幼児期に育てるべきもの、ご家庭でのお子さんとの過ごし方など、子育てのヒントになるお話が具体例を挙げて書かれています。

シュタイナー教育って何がいいの?どういうものなの?という疑問にわかりやすく書かれているのがこの両書だと思います。

また、近々「にじの森の子育て」をまとめた書籍が発刊予定です。お楽しみに!

 

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