3月の予定

 

 子どもはやっぱりすごいです。枯葉を集めていたある朝のこと、「だんごむし入れるから箱ください!」と、子どもたちはもう春を見つけてきました。

にじの森の教育は、ゆっくりたっぷり時間を取りますが、その内容は時にダイナミックで緻密です。だんごむしを探したり、年長さんに混じって追いかけっこをする年少さんもいれば、編み機を使って根気強く帽子作りに熱中したり、先生のお仕事を手伝ってくれたりする年長さんの姿が、毎朝見られます。

 本当に自由な頭と体と心を、子どもたちは育ててくれていることに感謝し、人とのつながる嬉しさを自然と身に付けてくれていることを嬉しく思います。

 それはしかし、園の教育に対して、寛大な理解をいただき続けたご家庭のお力のおかげでもあります。

手をかける大事さ、愛情深く育てる大切さ、人の一生を考えたうえで幼児期に育むべき学びを、この園ではお便りなどでお伝えしてきました。多くの方に共感していただき、危険な挑戦もある遠足などにはお手伝いをいただくこともあれば、本借りのお手伝いのお姿を通して、人の役に立つ嬉しさや温かさを、子どもたちに伝えていただきました。また、コロナ感染拡大の恐れと共に戦い、健康を支え、園へ送り出してくださいました皆様に、改めて深く感謝申し上げます。

 卒園までの残り少ない日々を、ありったけの愛情と祈りを込めて子どもたちと遊び合い、学び合いたい・・・職員一同の深い想いです。

 

1日(月) 本借り日 園児記録をお渡しします

2日(火) 3月のお誕生会

3日(水) 子育て広場(10時〜12時・予約制 *定員に達しました)  体育教室 

4日(木) 子育て相談日(電話予約をお願いします)  身体測定  本借り日  日舞教室

5日(金) 園外保育

6日(土) 職員作業日 *園庭開放日は327日(土)です。

8日(月) 本借り日

10日(水) さくら3・たんぽぽ1組参観日  体育教室

11日(木) うめ組さんのさくらコンサート  本借り最終日  日舞教室体験日

15日(月) お便り帳を預かります  年度末集金明細渡し

17日(水) 給食最終日  うめ3組参観日  うめ組就学前保護者会  体育教室

18日(木) お弁当の日

19日(金) お弁当の日  卒園式準備 *お迎えは3時頃までにいらしてくださると助かります。

20日(土) 春分の日

22日(月) 早いお帰り(11:10に一番バスが出ます・お迎えは1230分までです。午後は卒園式準備です。)

23日(火) 卒園式 うめ組さんのみ出席です

24日(水) 1日入園  早いお帰り(11:10に一番バスが出ます・お迎えは1230分までです。)

25日(木) 終業式(11:10に一番バスが出ます。お迎えは1230分までです。)

 

326日・29日は年度末作業(預り有)   30日・31日は新しい体制で、新年度が始まります

4月1・2日は新担任が家庭訪問に伺います   4月3日から在園のお子様は慣らし保育が始まりますので、できるだけいらしてくださいね。

*入園式は4月8日です*

 

○ ご ○ 紹 ○ 介 ○

『モモ』、『はてしない物語』などで文学賞を受賞した、ドイツのファンタジー作家ミヒャエル・エンデは、日本にシュタイナー教育を紹介した故子安美知子氏(早稲田大学名誉教授)を通して日本と親しみ、長野県黒姫童話館に、自分の私物や文学的資料を寄贈しました。それはエンデコーナーとして公開され、またエンデ資料として保管され、世界中のエンデファン、文学研究者たちが知り、訪れるところとなりました。本園の園長補佐を務めます堀内美江も、大学時代に故子安氏に師事し、ドイツ留学中は、エンデと交流を重ねました。

今年のようなコロナ禍で、エンデ作品が再び脚光を浴びています。世界中で彼の人生と世界観のドキュメンタリーが企画され、日本でも『MOE』などで特集号が組まれたりしています。ミヒャエル・エンデはシュタイナー学校で学んだこともあり、シュタイナーの考えと深くつながる作家です。気軽に触れられる本の世界から、シュタイナー教育に触れてみるのもいいかもしれませんね。

 

<TOPページへ戻る>