今 週 の 予 定

 

イタリアに、ジャンニ・ロダーリという人がいました。卒園式の時にうたう歌「チポリーノの冒険」の物語作家です。

小学校の先生をしたり、童話を書いたりしながら、ファンタジー文学の構造を研究した人でもありました。

その研究の大きな助けになったのは、子どもたちとの触れ合いでした。

彼はある時、「こう遊びなさいというおもちゃは、“おもちゃが子どもを征服する遊び”を提供するが、

どう使ってもいいのだという物は、おもちゃとして子どもの“自己表現の道具”となり、自分の力を図るものさしとなる」。

にじの森のおもちゃは、できるだけ形や用途が決まっていない自然のものを、わざと使うようにしています。

また彼はこうも言っています。遊びは「成長しようとする強い意志」だ。

遊びやすい物を揃えるのは、先生にも子どもにも楽ちんかもしれません。しかし・・・

この「意志」こそ、子どもが10年、20年後、自信を持って世界に立ち向かう「内側の強さ」となるのだと私たちは信じています。

根底となる子どもへの眼差しがロダーリさんとにじの森は似ているのですね。

にじの森の子どもたちが「チポリーノの冒険」を大好きになるのも、あながち偶然というわけではないようです。

 

     5月 27日(月)  お弁当の日  本借り日  歯のはなし(年長・年中さんは歯ブラシと小さなタオルを持たせて下さい!

   29日(火)  体育教室  カシオペアモモの会はお休みになりました

30日(木)  本借り日  日舞教室

31日(金)  6月分の保育料明細をお渡しします

     6月  1日(土)  園庭開放日です(10時〜12時)  入園説明会も行います(10時半から30分ほど)

   *うめ組の潮干狩りは 6月5日(水)に決まりました

       

 

○ ご ○ 紹 ○ 介 ○

東京のあるシュタイナー幼稚園の先生から「堀内先生のこの本を読んで、はじめて、シュタイナー教育がストンと自分のなかに入ってきた」という感想をもらったことがあります。本園副園長である堀内節子著『0歳から7歳までのシュタイナー教育』(学研)は、シュタイナー幼稚園とシュタイナー教育をわかりやすくご紹介した本で、2000年に出版されて以来長年読まれている本です。

そしてあらたに、2013年末にシュタイナー教育の観点から、子育てのヒントを盛り込んだ『「その子らしさ」を豊かに伸ばす おうちでシュタイナー子育て』PHP研究所)が出版されました。子どもとの関わり方、自立した大人になるために幼児期に育てるべきもの、ご家庭でのお子さんとの過ごし方など、子育てのヒントになるお話が具体例を挙げて書かれています。

シュタイナー教育って何がいいの?どういうものなの?という疑問にわかりやすく書かれているのがこの両書だと思います。

また、近々「にじの森の子育て」をまとめた書籍が発刊予定です。お楽しみに!

 

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